けんけんぱ バックナンバー

「けんけんぱ」vol.61 に掲載されています

子づれ DE CHA・CHA・CHA!が配布しているフリーペーパー・福岡県健やか子育てパートナーマガジン「けんけんぱ」のドクターガイドに古澤こども歯科クリニックが紹介されています。


4歳児です。よくかまないで食べているようです。
大丈夫でしょうか。

「食育」推進に関する日本小児歯科学会の提言では、幼児期のかまずに飲み込む習慣、いわゆる「早食い」「丸のみ」は生涯の食習慣に影響し、肥満など心と体の健康に関係するため、保護者は子どもの食べ方を観察して、問題があれば注意するよう呼びかけています。

例えば食事中に水分を多く取る習慣は、良いことと思われがちですが、実は食べたものをよくかまずに流し込む習慣になりやすいと考えられます。口に入れた食べ物はよくかんで、唾液で柔らかくして飲み込み、汁物やお茶は後からとる習慣をこの時期からつけて下さい。

またむし歯や不正咬合などの疾病は、ちゃんとかみたいと思ってもかめない原因になることもあります。かかりつけの小児歯科医とともに子どものお口の健康を育みましょう。

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「けんけんぱ」vol.60 に掲載されています

子づれ DE CHA・CHA・CHA!が配布しているフリーペーパー・福岡県健やか子育てパートナーマガジン「けんけんぱ」のドクターガイドに古澤こども歯科クリニックが紹介されています。


新入学を迎えるお子さまへ

春は入園、入学などうれしいことが多い季節です。今年新入学を迎えるお子さまの保護者の皆さまにぜひお伝えしたいことがあります。

6歳頃からお子さまのお口の中は大きく変化します。まず前歯が生え変わります。この時、歯ならびの乱れや不正咬合が目立つお子さまが増えてきます。また乳歯の奥に永久歯(6歳臼歯)が生えてきます。この歯は完全に生えるまで数年かかるのでその間にむし歯になってしまうことが多く、予防するには定期的な管理が必要です。

新生活が順調にスタートできるようお口の中の環境もしっかり整えておきましょう。小児歯科医は子どもたちをお口の健康面でサポートします。

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「けんけんぱ」vol.59 に掲載されています

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「あらためて歯は大切という話」

ある雑誌の「シニアの後悔トップ30」という特集記事を読みました。その健康編で、「若いうちにメンテナンスしておくべきだった身体の部位は?」の問いに、ダントツ1位の回答は「歯」でした。

虫歯になって歯を削ってしまうと当たり前ですがもとには戻りません。詰め物の治療を受けても再発したらさらに歯は失われます。歯周病も一度かかってしまうと自然治療はなく、強烈な口臭はコミュニケーションの妨げになります。そのつらさを身をもって経験されているシニア世代だからこその回答なのだと思います。

歯の健康は正しい知識と適切なケアで守ることができます。自然治癒のない病気だからこそ早い時期からの予防が大切です。まずは乳歯をしっかり守って永久歯の健康へとつないでいきましょう。小児歯科医は、そのお手伝いをしたいと願っています。

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「けんけんぱ」vol.58 に掲載されています

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「子どもの扁桃腺肥大とお口の問題について」

歯の健診に来られるお子さんを長年診察していて気になることがあります。舌の奥にある扁桃腺の肥大です。扁桃腺がのどの奥をふさぐほど大きい場合、診療台にあおむけに寝ると舌がのどの奥に下がり息苦しさを感じるせいか、診察をとても嫌がります。歯科用の小さな鏡で奥歯を軽く触っただけで嘔吐が起こりそうになります。

そんなお子さんは、寝るときの姿勢がうつぶせか横向きで、いびきをかくことが多く、良質な睡眠がとれていない可能性があります。起きているときも口がぽかんと開いて、舌が筋力不足で下がった状態になり、舌足らずな発音や不正咬合をまねくことがあります。

扁桃腺は耳鼻科が専門ですが、小児歯科も連携して支援ができればと思います。

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「けんけんぱ」vol.57 に掲載されています

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「乳歯が抜けたあと、永久歯が生えてこないのが心配です」

乳歯の生え変わりは普通6歳前後に下の前歯から始まります。「生え変わり」の言葉から私たちは乳歯が抜けたらすぐ永久歯が生えてくると思いがちですが、いつもそうなるとは限りません。心配と感じたら、ぜひ小児歯科でパノラマX線検査を受けてください。生えてこない理由はすぐにわかります。

永久歯の横幅が大きいため隣の乳歯が邪魔をして生えてこないというのはよくあることです。あごの骨の中の過剰な歯や腫瘍が原因で出てこないというケースや、生まれつき部分的に永久歯がない、ということもあります。

大切なことは、理由がわかったあとどうするかです。かかりつけの歯医者さんに「とりあえず様子を見ましょう」と言われたら「いつまで」様子を見るのか、その時までに治ってなかったらどうするのか質問してください。心配ならば小児歯科専門医に相談されるのもよいでしょう。

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「けんけんぱ」vol.56に掲載されています

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「いつも口が開いています」

いつも口がぽかんと開いたままのお子さんをよく見掛けます。口が開く原因は、鼻炎などで鼻がつまり口で息をする、扁桃腺が大きい、口の周りの筋力が弱いなどさまざまです。

口が常に開いていると、前歯が舌に押されてかみ合わせや発音の異常を招いたり、口の中の乾燥により歯の着色やむし歯、歯肉炎になりやすいなどの問題があります。

日常生活の中で、口唇を使う遊び(ラッパ吹き、風船、シャボン玉など)を取り入れたり、 食事中は唇をしっかり閉じてかむよう心がけてください。最近マスコミで取り上げられている 「あいうべ体操」も役に立つと思います。

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「けんけんぱ」vol.54に掲載されています

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新入学を迎える子どもたちの保護者の方へ

4月は入園、入学などうれしいことが多い季節です。この春、新入学を迎えるお子さまの保護者の方にぜひお伝えしておきたいことがあります。

歳ごろ、お子さまのお口の中は変化します。まず前歯が生え変わります。この時歯並びやかみ合わせの異常が目立ってくるお子さまがいます。また乳歯の奥に新しい永久歯の奥歯が生えてきて、気が付いたら虫歯になっていた、ということも珍しくありません。

新入学に備えて、文具や机を新調するように、お口の中の環境もしっかり整えておきましょう。新生活が順調にスタートできるよう、小児歯科医は子どもたちをお口の健康面でサポートします。

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「けんけんぱ」vol.53に掲載されています

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子どもの歯ぎしり

 歯ぎしりが原因で乳歯がすり減ってしまい、元々の大きさの半分以下になってしまうお子さんがいます。すり減っても歯髄(歯の神経)が露出して痛みがでることはごくまれで、健康な歯であれば子どもの歯ぎしりは、放っておいても大きな問題はありません。

 ただしむし歯の治療を受けたお子さんは、歯ぎしりによって詰め物や歯にひびが入るトラブルが起こることがあります。治療をやり直すたびに、もとの歯が徐々になくなっていくのはつらいことです。

 歯ぎしり防止対策としてはマウスピースが有効です。歯並び、かみ合わせは個人差があり、学童期のお子さんは生え変わりに伴い歯列が変化するので、歯科医院で歯型をとって作ってもらい、定期的な調整を受けながら使うのが良いでしょう。健康保険も適用されます。かかりつけの小児歯科医にご相談ください。

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「けんけんぱ」vol.52に掲載されています

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小学5年始の息子の八重歯が気になります

あごの骨の大きさにゆとりがないとき、最後に生えかわる犬歯(糸切り歯)が歯列の外側にはみ出した状態を八重歯といいます。歯みがきが難しいためお口の中が不潔になりむし歯や歯周病のリスクが高くなります。

でも八重歯だからといってこれを早急に抜いてしまうのは避けるべきです。犬歯は永久歯の中でも根が長くて太い丈夫な歯で、あごの動きやかみ合わせの安定のために大切な役割をはらすからです。

八重歯を治すには、矯正治療が必要です。なかには、生え変わりを利用しながらタイミングよく乳歯と永久歯の一部を抜歯することで、矯正治療なしに八重歯を予防できる連続抜去法という治療が可能なお子さんもいらしゃいます。小児歯科または矯正歯科の専門医にご相談ください。


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「けんけんぱ」vol.51に掲載されています

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「乳歯のむし歯は痛くない」ってほんと?

 本当です。乳歯のむし歯は痛みません。「歯に穴があいて黒くなっているけど、これってむし歯ですか?全然痛がらないんですよ」。私の診療室でもよく聞く話です。

 正確に言うとむし歯菌の感染が歯を通り越してあごの骨の中まで広がった重症の状態になると、乳歯でも痛みを感じることがあります。そうなった場合の治療は、神経をとる、抜歯するなど子どもにとっては負担が大きく、また将来永久歯に悪影響を及ぼすこともあります。

 大人のむし歯は痛みを感じてからの通院でもさほど問題はありませんが、子どもはそうではありません。そもそも痛みの症状を小さな子どもは正確に言い表すことができません。痛みの訴えはなくても、早い時期から小児歯科で定期健診を受けて、むし歯を予防していくことが大切です。


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「けんけんぱ」vol.50に掲載されています

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歯磨きがいつからはじめるのですか?

乳歯が生え始めたらスタートしてください。はじめは習慣づけから。お子さまの頭をひざの上にのせてお口の中を観察してください。生え始めはガーゼで軽くふれるだけでも良いのですが、半分以上歯が見えてきたら歯ブラシで歯の表と裏両方を磨いてください。当医院ではワンタフトという先端が丸くて小さい歯ブラシをおすすめしています。

乳歯がある程度生えそろってきたら、通常の形の乳児用歯ブラシを使いましょう。ブラシの毛の部分は乳歯2本分くらいの大きさで、毛の長さは短め、コシのしっかりしたものが磨きやすいです。歯ぐきが傷つかないように毛先の先端が丸く加工してあるものが良いです。

歯ブラシは消耗品ですが、質の良いものを選んでください。小児歯科医に相談されると安心ですね。


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「けんけんぱ」vol.49に掲載されています

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発達障がいのあるお子さまの歯科治療

近年、発達障がい・ASD(自閉症スペクトラム)のため、小学生ぐらいの年齢になっても普通に歯科治療ができず、むし歯が放置されてしまうお子さまを多く見かけます。発達障がいのお子さまは、言葉による説明だけでは何をされるのかわからず不安になり、治療を拒絶しえしまうなどの特徴があるからです。

私たち小児歯科専門医は発達障がいの兆候があれば、それをその子の個性と捉え、まずは受け入れます。そしてその子にあった対応をすることで徐々に自信をもって普通に治療が受けられるよう支援します。

当医院では多くの発達障がいのあるお子さまが通院されており、むし歯治療や予防だけではなく矯正治療も普通に受けておられます。お子さまの歯科治療が思うように進まず困ったときは、小児歯科専門医にご相談ください。


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「けんけんぱ」vol.48に掲載されています

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1年生のお子さまへ

 春は入園、入学などうれしいことが多い季節です。新1年生にとっては新しい環境に慣れるまで大変な時期でもあります。

 6歳前後からお口の中は変化します。前歯の生え変わりに伴って歯ならびの乱れが目立ってきたり、奥歯の隅っこに新しい永久歯(6歳臼歯)が生えてきて、虫歯のリスクが高くなります。

 新入学に備えて、文具や机を新調するように、お口の中の環境もしっかり整えておきましょう。健康な新生活がスタートできるよう、小児歯科医は子どもたちをしっかりサポートしたいと願っています。


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「けんけんぱ」vol.47に掲載されています

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2歳児です。最近前歯が黒くなってきました

数週間前に転んで前歯をぶつけたものの、痛みがすぐ治ったので歯科を受診しなかったそうです。変色はおそらく受傷時のダメージによる歯の神経(歯髄)び壊死が原因です。

図のように乳歯の根の近くには将来生え変わる永久歯が存在します。受傷した乳歯を放置しすると永久歯への悪影響が心配です。私のクリニックでは、受傷した乳歯から永久歯が徐々に遠ざかって骨の中に埋もれてしまったケース、根の周囲に膿がたっまたため永久歯も変色したケースを経験しました。

たいしたことがないと思うような乳歯の外傷であっても、そのままにせずなるべく早めの小児歯科専門医を受信し、永久歯の保護を考慮した治療と定期的な管理を受けてください。


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「けんけんぱ」vol.46に掲載されています

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歯ブラシによる子どものけがにご注意を

小さなお子さんはスプーンなどさまざまなものを自分の口に入れるのが好きです。仕上げ歯磨きを始めるとお子さんが自分で歯ブラシをもって磨きたることはよくあるこです。その際に歯ブラシを口に含んだまま歩いたり遊んだりして転倒し、大けがをする事故が後を絶ちません。

東京消防庁の調査によると救急搬送される年齢別の人数は1歳児が最も多く、その中でも歯ブラシによる事故が一番多いそうです。歯ブラシはとがったところがないので危険と思っていない保護者も多いようですが、くわえたまま全体重が加われば簡単にのどの奥や頬、上あごの骨に突き刺さります。

歯ブラシは小さなお子さんの手の届かないところに保管し、歯ブラシを与えるときは保護者が絶対に目を離さないように気をつけてください。持ち手が丸く輪になった謙譲の歯ブラシもあるので、動きが活発なお子さんにはそれを与えるといいと思います。


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「けんけんぱ」vol.45に掲載されています

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子どもの歯並び、かみ合わせの異常は成長とともに治りますか?

歯並び、かみ合わせの異常は自然に治ることはほとんどありません。ただし以下の4つは例外的に様子をみることにしています。

  • 生え変わり直後の前歯のすきっ歯:隣の永久歯が生えてくるときに自然に閉じることがあります。
  • 生え変わり直後の前歯のわずかなでこぼこ:下顎の前歯なら11~12歳頃までに改善することがあります。
  • 乳歯の前歯の反対咬合:1~2本の少数歯なら生え変わり時に自然に治ることがあります。
  • 指しゃぶりによる出っ歯:癖を中止すれば改善することがあります。

まずは小児歯科医か矯正歯科医にご相談ください。経過観察であってもその理由と具体的にいつまで様子をみるか、というのは大事です。納得がいくまで説明を受けてください。


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「けんけんぱ」vol.41に掲載されています

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乳歯がグラグラしてます。どうすればよいですか?

 まずそのお子さまの年齢と、ぐらついている乳歯の平均的な生え変わり時期を確認します。年齢よりも生え変わりの時期が早すぎるときや遅すぎるときは、何らかの異常が疑われるので小児歯科医にご相談ください。

 ふつうの生え変わり時期なら、自然に抜けるまで待ってもかまわないのですが、「痛い」「かめない」「赤く腫れている」など日常生活に何らかの支障があれば、抜歯を検討します。また、永久歯が生え始めているのに抜けずに残っているときも、歯列不正や永久歯のむし歯の原因になるので、乳歯は早く抜いたほうがいいでしょう。

 歯の生え変わり時期は、当院のPC用ホームページの「お口の中の成長」でご覧いただけます。


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「けんけんぱ」vol.40に掲載されています

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フッ素は何歳から塗れますか?

 むし歯予防のためにフッ素が有効なことはどなたもご存知のようです。歯科医院でフッ素を塗り始めるのは何歳から?という相談をよく受けます。

 何歳以上はOKという基準はありませんが、一般的には「1歳半頃から」とお答えしています。その頃は奥歯が生えてきていろんな食物を食べ始める時期なのに、歯みがきを嫌がるお子さまがかなり多いからです。卒乳が遅れてむし歯のリスクが高くなる方もおられます。

 歯が生え始める時期は個人差がある上、生活環境はお子さまによりさまざまです。まずは小児歯科医に相談してください。むし歯のリスクが高いと思われるお子さまは、早めにフッ素を塗り始めて定期的に診てもらうと安心です。


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「けんけんぱ」vol.39に掲載されています

子づれ DE CHA・CHA・CHA!が配布しているフリーペーパー・福岡県健やか子育てパートナーマガジン「けんけんぱ」のドクターガイドに古澤こども歯科クリニックが紹介されています。掲載内容はプレスリリースをご覧ください。


「おしゃぶりっていくつまで?」

 2歳をすぎてもおしゃぶりがやめられない、というお母様からの相談です。おしゃぶりは乳幼児の小さなお子さんが泣いたりむずかったりするのをなだめたりするのに便利な道具です。しゃぶる行動が当然の赤ちゃんであれば問題ありません。口呼吸の癖を防止して鼻呼吸を促すことが期待できるのならぜひ活用したいものです(現時点では検証されていませんが)。

 問題はいつやめるかです。長期間使い続けると歯ならびや噛みあわせに問題が生じやすくなります。小児歯科学会では離乳期以降少しずつ使用時間を減らして、できれば2歳半をめどに中止することをすすめています。おしゃぶりを使用している間も声かけやいっしょに遊ぶなどの子どもとのふれあいは大切にしてください。


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「けんけんぱ」vol.38に掲載されています

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「子どもの口がいつも 開いているのが気になります」

 起きているときも寝ているときも、口が開いたままのお子さんは多くいらっしゃいます。口が開く原因は、鼻炎などで鼻がつまり口で息をする、扁桃腺が大きい、口の周りの筋力が弱いなどさまざまです。歯科的には、舌で前歯をおす癖がついて不正咬合や発音の異常を招いたり、口の中が乾燥するため歯の着色やむし歯、歯肉炎になりやすいなどの問題があります。

 日常生活の中でできることは、口唇を使う遊び(ラッパ吹き、風船、シャボン玉など)を積極的にする、食事中は唇をしっかり閉じてかむよう促すことです。最近マスコミなどで話題の「あいうべ体操」も役に立つと思います。


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「けんけんぱ」vol.36に掲載されています

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「けんけんぱ」vol.35に掲載されています

子づれ DE CHA・CHA・CHA!が配布しているフリーペーパー・福岡県健やか子育てパートナーマガジン「けんけんぱ」のドクターガイドに古澤こども歯科クリニックが紹介されています。掲載内容はプレスリリースをご覧ください。

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